アルキメデスの大戦 149話 ネタバレと感想-怖い!東条英機の野心

週刊ヤングマガジン
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アルキメデスの大戦149話のネタバレと感想です。

 

前回の148話では、中国の盧溝橋事件がおきました。事件収束の話を聞いていたが、胸騒ぎを感じていた櫂。そこに外務省の丹原から連絡がくる。東條英機の話を聞き、胸騒ぎはこのことだったと知る。

 

詳しくは➔➔➔アルキメデスの大戦 148話 ネタバレと感想

 

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アルキメデスの大戦 149話のネタバレ

櫂は丹原に、なぜ東條中将が中国にそこまで野望を持つのかと聞く。それに対し丹原が答える。陸軍の頂点になりたいという出世欲が考えられる。

 

満州事変の時、問題解決の為に一緒に行動したときは誠実で真摯な方と感じましたが、時がたつと人は変わるんですねと丹原が続けた。

 

丹原の意見に対し、変わったんではなくて東條が本性を出したんじゃないかと櫂がいう。

 

櫂が東條を初めて目にしたのは久留米旅団長時代。

 

そこでの東條は静かで几帳面な官僚。そして温暖で優しい感じがしていたが、別れ際この貸しは必ず返してもらうと鋭い目つきでいわれたのだ。ぞっとする目で。

 

その話を聞き、たしかにそんな所があると丹原。

 

東條中将の心理が解らないと、彼が中国制覇の真意が分からない。東條中将の心理が分かれば、今後の日本と中国のことが予想できるかも知れないと櫂がいう。丹原がそれは私に任せて下さいという。

 

場面は海軍省 5日後7月17日

 

丹原から櫂に便りが届く。東條英機についての調査結果だった。

 

内容は父親の存在が東條に影響を与えていると書かれていた。父親は陸軍大学校を主席で卒業したエリート。高潔な人格で頭がいい父を超えることを目標だったと考えられる。

 

しかし東條は学業の成績は父のようにエリートではなく、受験も何度も失敗している。苦労しながらも陸軍大学校を受験するが、三度目の受験でやっと合格できた。

 

便りを読んだ櫂は考える‥

 

エリートだったが挫折した父、父を目標にしていたがことごとく幼少期で挫折した東條。幼年期で味わった孤独と劣等感。とどめは陸大受験に2回失敗。

 

これらの屈辱を晴らすために、中国で手柄を上げることを考えているのではないかと櫂は思う。

 

今、東條は理性ではなく感情で動いている。東條はどんな犠牲を払おうが、中国制覇に執着するだろう。これは大変なことになると感じる櫂。

 

東条英機が机に座っている。

 

やはり今度の盧溝橋事件をきっかけに、中国全土を攻める気だ。そしてその功績をやはり期待していた。

 

東條の中国を征服する決意は固い!

 

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アルキメデスの大戦 149話の感想

東條英機、怖いですね。幼少期から陸軍大学入学まで何度も挫折を味わったからこその、野望なんですね。真面目な性格ゆえの思考のような気がします。

 

さて、櫂は東條の素性もわかり思考も把握できたようですね。ここから櫂がどう東條と対峙して行くのかが面白い所ですね^^

 

このまま櫂が東條の好き勝手はさせないはずなので、櫂の戦略が楽しみです。でも櫂の頭脳は国内ではなく国外に向けてほしいですよね。本当は‥

 

まずはこの東條の、盧溝橋事件をきっかけに攻め込む作戦を止める話が今後の展開になりそうです。櫂がんばれ!

 

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